健康・病気

ハリネズミのふらつき症候群って何?原因と予防方法

ハリネズミ ふらつき症候群

可愛らしい姿がSNSでも話題のハリネズミ。

「飼ってみたい!」と思っている人も多いですが、ハリネズミの情報はまだまだ少ないのが現状です。

そのためいつもと違う様子がみられたりすると不安になりますよね。

この記事ではハリネズミの「ふらつき症候群」についてまとめました。

症状を覚えていると発症したときにすぐに対処できるので、当ページを参考にしてみてくださいね。

ハリネズミのふらつき症候群って何?

ふらつき症候群とは「神経系の病気」で、死亡率が高くハリネズミにとってはとても恐ろしい病気です。

これらの症状が出たらふらつき症候群を疑いましょう。

  • いつもと違う歩き方をしている
  • 後ろ足の動きが悪い
  • 体全体に力がはいっていない

まず見てほしいのが「歩き方」です。

ふらつき症候群は「後ろ足」から症状が発症します。

症状が悪化すると、前足、全身と筋力が低下してしまいます。

さらに症状が悪化すると食事が摂れなくなり、自分でおしっこや糞をすることも難しくなります。

ハリネズミのふらつき症候群の原因

ふらつき症候群の原因は不明なのが現状です。

しかし原因ではないかといわれているものは、

  • 栄養不足(特にカルシウム、ビタミンB1など)
  • ウイルス、細菌
  • 過度なストレス
  • 遺伝性

色々な研究が進められていますが、まだ原因の特定にはいたっていません。

そのため治療法も確立されていないので死亡率が高い病気といわれています。

ハリネズミのふらつき症候群の予防方法

治療法も確立されていないふらつき症候群ですが、私たちができる予防方法とかかってしまったときの対策を紹介します。

予防方法として大切なことは、

  • ストレスを与えない環境をつくる
  • よく運動させる
  • バランスを考えたエサを与える

ストレスを与えないことはもちろんですが、食事の管理は予防として大切なことです。

体重管理も大切ですが、ハリネズミフードだけでなくミルワームなどの他のエサも与えることが大切です。

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我が家では毎日ハリネズミフードの上に爬虫類用のカルシウムに粉をふってあげています。

これはハリネズミをお迎えしたペットショップで教えてもらったのですが、カロリーも高くないので手軽に栄養を補給できますよ。

もしふらつき症候群にかかってしまったら

まず大切なことはハリネズミの「過ごしやすい環境」をつくってあげることです。

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床材を工夫する

症状が進んでしまうと歩行が難しくなるため、体をひきずって移動するようになります。

そうなるとお腹などを傷つけてしまう恐れがあるので、ウッドチップなどはやめましょう。

おすすめはペット用シーツです。

その上にタオルややわらかいものを引いてあげると保温性もあがるのでおすすめです。

清潔を保つ

先ほども紹介したように、症状が進むと体をひきづって移動をするようになります。

そのため体にケガをしてしまうこともあります。

傷口から細菌などが入ると他の病気にもかかってしまうので、ケージ内は常に清潔な状態にしておきましょう。

清潔を保つためにも床材はペットシートを使うことをおすすめします。

ペットシートであればまるごと変えることができるので、おしっこや糞の取り残しが防げます。

エサの与え方

症状が進むと自分で食べることも難しくなってきます。

なのでエサのお皿や水は食べやすい位置、寝床の近くなどに置いてあげましょう。

まったく自分で食べられなくなってしまった場合は、スポイトなどを使用して与えてあげてくださいね。

ビタミン剤・カルシウム剤

ふらつき症候群は栄養不足が原因の可能性があるといわれています。

そのため、ビタミンやカルシウムを摂取する必要があります。

ビタミン剤やカルシウム剤を使用する場合は必ず獣医師と相談してからにしましょう。

早期発見のために日頃からハリネズミをよく観察しておきましょう

まとめ

ふらつき症候群は「神経系の病気」です。

ふらつき症候群の症状は、

  • いつもと歩き方が違う
  • 後ろ足の動きが悪い
  • 体全体に力が入っていない

ふらつき症候群の原因はわかっていない

原因ではないかと言われているのは、

  • 栄養不足
  • ウイルス・細菌
  • 過度なストレス
  • 遺伝性

ふらつき症候群の予防方法は、

  • ストレスを与えない
  • よく運動させる
  • バランスを考えたエサを与える

もしふらつき症候群にかかってしまったら、

  • 床材を工夫する
  • 清潔を保つ
  • エサの与え方を考える
  • ビタミン剤、カルシウム剤

ふらつき症候群は原因がわかっていない病気ですが、早期発見で私たちにできることもたくさんあります。

早期発見するためには日頃からハリネズミのことを観察しておくことが大切です。

もしも発症の疑いがある場合は動物病院をすぐに受診してくださいね。

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